厄年について

こんにちは。愛媛県西予市宇和町卯之町の税理士 古谷佑一(ふるやゆういち)です。

実は私は前厄です!!

私はS58年生まれなので今年40歳になります。つまり今年は前厄です。
地元の神社でお祓いはしてもらったのですが、この6月、7月、8月は前厄感がありました。

6月…私が感染性胃腸炎になってお客様と面談中にトイレに駆け込みリバース 😎 、その後家族全員が感染。
7月…松山の実家の父が亡くなる。三男がRSウイルスからの肺炎で入院。
8月…三男の退院と同時に、娘がインフルエンザに罹患。

めっちゃ忙しい(&辛い💦)2月半ほどでした。
きっと関係ないと思いますがちょっと意識してしまいますね。

厄年とは?

ちょっと厄年について調べてみました。(と言いつつも時短の為、ネットでちょちょっとな感じで)

「厄」とは災難や病苦などの災いごとを意味し、厄年とはその名のとおり、災いに遭いやすい年齢とされています。ですので厄年を迎えたら体調や災難に気をつけて過ごしたい年とされています。
厄年は男女で年齢が異なり、数え年で男性は25歳・42歳・61歳、女性は19歳・33歳・37歳が一般的。
地域や宗派によってちょっと違うところもあるそうです。
また、厄年は通常「本厄」、その前後の年を前厄・後厄と呼び、同様に気をつけて過ごすべき年といわれます。

厄年にやってはいけないこと

やっぱり厄年はマズそう…と思いがちですが、このタイミングで結婚や出産、転職、就職をしたとしても問題はないそうです。

と言うのも年齢を見れば何となく想像がつくのですが、社会的にも心身的にも転換期を迎える時期だと思いませんか?

例えば男性で言えば、
25歳…22歳で大学を卒業して就職したけれど、ちょっと合わないな、転職しようかな~
42歳…社内でも中堅以上になり、課長級のポジションになってきた。子供も手がかかる時期で職場でも家庭でも忙しい。
61歳…頑張って前線で支えてきた会社を後任に譲るタイミングになってきた。人間ドックの結果もちょっと心配だ。

などなど。女性も出産や結婚、職場内のポジション変更などで環境変化がある年齢ではないでしょうか?
このような転換期には、新しい挑戦や大きな決断が多くなり、おのずとミスや失敗が多くなるものだと思います。
厄年だから、と悲観的に考えるのではなく、転換期だからこその新しい挑戦や決断が多くなるので、普段より慎重に物事を進めるよう心掛ける期間であると考えれば良いと思います。

厄年だからこそ

慎重な気持ちになれるので、頑張って大きく動きたいと思っています。
厄年が終わるのを待っていたらあと2年は何もできないので…。
厄払いもその年の節分までに行けばいいので、家族旅行気分で楽しめば良いと思います。

あまり気にせずいつも通り私らしくフランクに気楽に行きたいと思っています。6、7、8月はたまたまだと思いたい!!

 

この前、兄弟の散髪に行ってきました。長男は安定の短髪。次男は攻めたアシンメトリーなスタイル。
妻に怒られるかなと思いましたが、無事でした!!

次男、東京グールのウタみたいな髪型でカッコイイな~。私も髪がサラサラならしてみたい。笑
今日は18時から私も美容室に行ってきます。

今回のブログは大した有益情報を書くことができずすみませんm(__)m

皆様、よいお盆休暇を!!

税理士 古谷佑一

 

 

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