顧問税理士のサービス内容

顧問税理士のサービス内容について

当事務所と一般的な税理士事務所とのサービス内容の違いをまとめました。

平均年齢が40歳の若手事務所らしく積極的かつ機動的なサービスを展開しています。

項目 一般的な事務所 当事務所 内容
税理士訪問回数 規模に応じて税理士が判断 規模によらず希望に応じて月2以上も対応可能 規模の大小を問わず希望に応じて対応します。
開業当初や経営立て直し時は要望に応じて月2回以上お邪魔するケースもございます。
これによりお客様の状況や情報をより詳細に収集し具体的、効果的なご提案を差し上げます。
税務顧問料の決定 今までの慣例による大体の顧問料算定 料金表による明瞭な顧問料算定 当事務所は売上規模と訪問回数で顧問料を決定しております。
報酬規程を見ながらご説明しますのでなぜ自分がこの顧問料なのか?どうしたら顧問料が上下するのか?を判断いただけます。
管理会計の活用 無し、あっても会計システムからでる定型的な資料の提示。 業種や希望に応じ必要な分析資料の作成、
活用例:運送業での車両ごとの利益がわかる資料、飲食業で曜日ごとの売上がわかる資料、支店ごとの損益がわかる資料等
経営に役立つ会計を管理会計といいます。せっかく日々の数字を集めているのでこれを税金計算だけにしか使わないのは宝の持ち腐れです。
これを要望に応じ経営に役立てる資料にまとめ、一般的な試算表ではわかりにくい問題点や改善点のピックアップに役立ちます。
予算作成・予算実績の対比

 無し。もしくは前年同額での予算作成等。

経営者様の話や状況を聞きながら実状にあった予算表を提供。

予算というとほぼ前年通りで作るケースが多いのですが、当事務所では年度末には複数回お邪魔して綿密に予算決めをします。
これにより来期以降の目標設定も出来、経営を安心して行う事ができます。

資金繰管理 無し。あっても会計システムからでる定型的な資料の提示。 経営者様の話や状況を聞きながら実状にあった資金繰管理を提供。 「経営とは資金繰管理」といっても過言ではありません。
月に1回以上お邪魔するお客様の場合には会社の状況等を確認しながら資金繰を管理していくことで資金ショートを防いで安心して経営ができるようにサポートいたします。
納税シミュレーション 直前に納税額
計算、もしくは無い場合もあり。
決算の半年前からは訪問時にはかならず納税予想を提示 半年前から納税額を把握していくことで、有効な節税案の提案や納税資金の確保のサポートをいたします。
財務分析・経営分析 無し、あっても会計システムからでる定型的
資料の提示。
 独自の月次報告書を活用した資料の提示 財務指標、損益指標を算出しそれを同業他社と比較することでご自身の業界内での強み弱みを分析できます。
それらを独自のわかりやすい資料にてご説明いたします。
金融機関や日本政策金融公庫等との連携 連携は無い場合が多い。融資資料も自身で対応 担当者との連携、融資資料の作成補助を行います。 創業時には、日本政策金融公庫の新創業融資制度や女性、若者/シニア起業家支援資金等のメニューのご提案や金融機関の担当者とも密に連絡を取りながら融資時の事業計画書の作成サポートをします。
事業が軌道に乗ってきたら民間金融機関との橋渡しのお手伝いをします。
このように経営のステージにあった金融機関のご紹介と融資サポートにより安心して経営ができるようにいたします。
助成金・補助金情報の提供 無い場合が多い 情報提供及び対応できる専門家の紹介 創業時の補助金や設備投資時の補助金、パートから正社員へ変更したときの助成金等、何かをしようと思う時にはもらえる補助金、助成金は割とあります。
場合によっては申請までのお手伝いが出来ない可能性もありますのでその際には対応できる、専門家や商工会・商工会議所へお繋ぎします。
他業種、他士業との連携 単なる紹介の場合が多い 情報共有をしながら連携して提案 法人設立時や相続時・相続対策時には司法書士、弁護士、不動産業者等の様々な専門家の知恵や知識が必要です。
一般的には単純にご紹介して、あとはお任せといった税理士が多いですが当事務所では必要な専門家に打ち合わせに同席していただき、ワンストップ対応ができる様に心がけております。

 

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