皆様、こんにちは。愛媛県西予市宇和町卯之町の税理士 古谷佑一(ふるやゆういち)です。
先週の日曜日は参観日でした
4/16は息子達が通う小学校の参観日でした。
コロナが落ち着くまでは夫婦どちらかだけという制限の時期もあったのですが最近は問題なく夫婦で参加可能なので私も行ってきました。家とは違う顔が見られるので新鮮で面白い!!
長男は何でも積極的なのでガンガン手を上げて発言するのですが、如何せんアホなのでしょうもない回答が多く面白い。
次男は照れ屋で恥ずかしがりなので中々挙手はしませんが、発言すれば「お!」と思うようなイケてる発言をしてくれて面白い。
それぞれがそれぞれ学校の中に社会があって頑張ってるんだな~と嬉しかったです。
休み時間もお友達と仲良くじゃれあってて安心しました(^^♪
参観日の写真をとも思いましたが、ブログに載せるにはモザイクをかけても個人情報が満載過ぎるので、先日食べたインスタントのお味噌汁の中に♡がたくさんできて娘と盛り上がった時の写真にしときます 🙂
照れくさいの克服
私は凄く照れ屋で恥ずかしがりやです💦皆さんはどうですか?
飲み会でお調子したり、大人数を前にカラオケをしたり、両親にありがとうを伝えたり、中々照れくさくてできない時もあります。
これって、自分のセルフイメージと行動の差異が関連しているそうです。
自分の中で自分はこんなキャラだというセルフイメージってありますよね?
そのセルフイメージから外れることをするとなると照れくさくて行動出来なくなってしまうということ。
例えば私だと、お酒が飲めずちょっとおとなしめで、税理士なので真面目にしていないといけないし、あまりアホっぽい発言はできないし、というちょっとカッコつけたキャラ設定があります。(書いててちょっと痛い感がありますが…。笑)
なので、飲み会で大人数の前ではっちゃけてみたり、カラオケでマイクを奪い合ってみたりなんてことがちょっと照れくさくてできないんです。
逆に人前で話すことは好き・得意だと自分でセルフイメージを持っているので大人数を前に急に「10分間フリートークをお願いします」と言われても照れずに、むしろ喜んで出来ると思います。
皆様も思い当たりませんか?
プライベートでは照れるのも可愛くていいのですが、ビジネスにおいてこの照れくささって非常に邪魔な存在なんです。
照れは、褒める、労う、感謝を伝えるといった非常に大切なコミュニケーションの妨げとなる感情です。
スタッフが素敵な仕事をした際に、上司としては「すごい!ありがとう、助かったよ~」としっかりと褒めて労ってあげたいところ。
それによりスタッフとの信頼関係も良化し、組織としての生産性も上がります。
ところが上司が、何か恥ずかしがって「ああ、どうも…」しか言えなかったらどうでしょう?
スタッフとしては「もっと認めてくれても良いのに」「なんだか不愛想な上司だな」と信頼を失います。
せっかく組織成長のチャンスが勿体無いですよね。
そこで必要なのがセルフイメージの改変です。
こうありたいというセルフイメージを作って、あとは実行するのみ。
「周囲や相手から変な奴と思われるかも」という不安はあると思いますが、相手がどう思うかはこちらで操作はできないので、どう思われようと自分はこうありたいと開き直ると克服できます。
それを繰り返していくことでありたいセルフイメージが定着し、伝えたい感謝の気持ちを素直に伝えることができます。
言わなくてもわかってるでしょ?なんて通用しません。
伝えたいことはしっかりと言語化して相手に伝えてあげることが必要です。特にビジネスでは。
自分的にはだいぶ事務所内で「ありがとう」「助かった」「ごめん~」は言えていると思っているのですが、認めてもらえてるでしょうか?
写真は、青年部の常任委員会を忘れて広島に旅行に行った時のもの。(青年部はZOOM参加しました💦)
普段は中々忙しくて構ってやれないので、「ありがとう、いつもごめんね」って事で連れて行ってきました(^^♪
家族内だと次男は破天荒でおちゃらけなんだけどな~、これも家庭内でのセルフイメージか。
税理士 古谷佑一