毎年恒例のカブトムシの幼虫の採取に行ってきました!!

こんにちは。愛媛県西予市宇和町の税理士 古谷佑一(ふるやゆういち)です。

今年もカブトムシの幼虫をゲットしてきました!!

日中は既にめっちゃ暑くなりましたよね。
このシーズンになると我が家、毎年恒例のカブトムシの幼虫探しが始まります。

場所はいつものココ!!(詳細は伏せますが、宇和町内です)

 

カブトムシの幼虫ってどれくらい獲れると思いますか?
イメージが湧きにくいですよね?
2017、2018、2019年までは大漁でした。みかん用のキャリーにパンパン入れて2ケース。数にして20匹×2=40匹くらいは捕獲していたと思います。
それでもかなり現場に余らせて帰るのでカブトムシの繁殖力恐るべしですよね。それを松山の従妹にあげたり、保育園にもっていったり、近所の子にあげたりするのが恒例だったのです。
が、昨年2020年はというとまさかの0匹。。。。。まぁ理由は明確なんです。この時期に行くのを忘れていて1月遅れの5月末になってしまって。
見てみるとそこら辺を掘り起こされていました。地元の子供たちが先に捕っちゃったかな~ってことで諦めがついていました。

 

今年こそは!!とリベンジのつもりで行きました。本日2021年4月25日(日)
成果はというと…。

まさかの4匹のみ。笑

掘らている後も無いし、理由はよくわかりませんが全くいませんでした。
カブトムシの幼虫も外出自粛しているかな、と子供たちには言い聞かせました。
本当に理由がわからない。
ただ子供たちは大満足なので良かったです。お裾分けできるほどは居ないので我々だけで立派に育てます。
この4匹に名前もつけるくらい愛着を持っていたので大切に育ててくれるでしょう(^^♪

長男:元気ハッピーという名前だそうです。(ポジティブなネーミングに感激。)

次男:名字がようちゅうで名がよう君、もう一名は、名字がようちゅう、名もようちゅうだそうです。(次男は相変わらずよくわかりません。)

チーズはどこへ消えた?

最近、士業の仲間内で「読書会」を行っています。
各々が本を選んで月一の読書会までに読んで、20分の持ち時間でプレゼンをします。説明する事で自分の読んだ本の知識はより定着しますし、他のメンバーの読んだ本もサマリーもわかる。プレゼン力も向上しますし、とても面白い取り組みだと思っています。

実は恥ずかしながら、私もこの会に参加するまでは専門書以外は全く読んでいませんでした。
「時間が無い」を理由に。

でも私の何倍~何十倍も忙しいビジネス成功者の方々は読書習慣がきちんとしています。

タレントの芦田愛菜さんは、女優の仕事をしながら中学受験をし、読書量が多いことで有名でした。
小学生の時に月間60冊を読破したこともあり、中学生になってからも年間300冊というのだからすごいですよね。
他にもイーロン・マスクは、若い頃、SF小説を1日に最大10時間読み、9歳の時にはブリタニカ百科事典全巻を読破しているそうです。
またマーク・ザッカーバーグも2週間に1冊、本を読むと誓っていましたし、ビル・ゲイツも年に50冊、およそ1週間に1冊の本を読んでいるらしいです。

私が彼らに追いつくのは果てしない夢物語ですが、せめて良い習慣だけでも真似をしたいと思います。
税務会計に関係ない本を月に1冊、最近は月に2冊位程度は読めるようになりました。読書会があることと、時間が空いたら読むではなく読書の時間を作ることがポイントだと思います。

その中で1冊、仕事に繋がるなと思ったのが最近読んだ「チーズはどこへ消えた?」です。

登場人物は2匹のネズミと2人の小人。
彼らは迷路(会社、地域社会)の中でチーズ(仕事、家族、財産、健康、恋愛等の我々が求めるもの)を探しています。
ある時2匹のネズミと2人の小人は「迷路」の中で今後尽きる事は無いほど大きい「チーズ」を見つけました。
その大きなチーズを見つけてからというもの2人の小人は遅く起きて、ゆっくり服を着て、だらだらと歩いてチーズがある場所に向かっていました。
要するに今後尽きる事がないであろうチーズに安心しきっていたのです。
一方2匹のネズミも大きなチーズにあやかっていたものの常に鼻を利かせて、前日と変わった点がないか駆け回ったり引っ掻き回したりして気を張っていたのです。
ある朝2匹と2人がいつもの場所に行くと、チーズがありませんでした。実は2匹のネズミは少しずつチーズが減っていることを日ごろの調査から分かっていました。なので「もうここにはチーズは無い」と即決で自分たちも変化をして次のチーズを探しに迷路へ飛び込んでいきます。
一方慢心しきっていた2人は「なぜチーズがないのか?」「今日はたまたま無いのだ、明日来たらあるはずだ」「なぜ無いのか理由を考えよう」と、どうしても変化を嫌い、次のチーズを探しに迷路へ行こうとしないのです。その後のやり取りで小人のうち1人が「このままではダメだ」と変化をして新しいチーズを探しに迷路に飛び込んでいく、という流れです。

これってご自身の事業にも当てはまりませんか?
10年前はすごくよかった当社も、もうずっと何年も赤字が続いている。国が悪いんだ、協会が悪いんだ、コロナが悪いんだ、ここを耐えたらいつかあの頃に戻れるはずだ。

…本当ですか?

変化は怖いですが、何か新しいことを考えないといけない段階ではないでしょうか?
新商品を考えますか?業態を変えますか?業種を変えますか?全くの新分野へ行きますか?
国もそれを後押しするように事業再構築補助金(HPを準備してくれています。
慣れ親しんだ現在の事業ですが、うまくいかない以上考え直すタイミングではないでしょうか?
事業再構築補助金の一次公募(4月30日期限)はもう締め切っていますが、第二回以降は当事務所でも対応できますのでお気軽にお声がけください。

ただ、とりあえず2022年(来年)のカブトムシの幼虫については、いつもの場所に捕りに行ってみたいと思います。
今年はたまたまだと思うんですよね、来年はいっぱいいるはず。笑(私もわかってませんかね。。。)

 

愛媛県西予市、八幡浜市、宇和島市、大洲市、松山市でクラウド会計・相続業務にも対応する税理士事務所

税理士 古谷佑一

 

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