「大人の夏休み、どこにある?」—子どもたちの笑顔を横目に思うこと

おはようございます。

愛媛県西予市宇和町卯之町の税理士、古谷佑一(ふるやゆういち)です。

本日7月19日。子どもたちは待ちに待った夏休みに入りました。

子ども達が朝からどこかウキウキしている様子を見ると、こちらまで少し気持ちが軽くなります。
しかもスタートにふさわしい、バリバリの晴天!!本当に気持ちがいい(^^)/

ですが、ふとこう思いました。

「大人の夏休みって、いつなんだろう?」と。

もちろん、カレンダー上には「お盆休み」があります(当事務所も8/13~15はお休みいただきます)し、数日間の連休を夏季休暇とする会社も多いでしょう。でも、それが果たして“本当の夏休み”かというと…少し違う気がします。

夏休みは単純に長いお休みという形式的なものでは無く、「非日常の連続」を意味していると思います。

例えば、子どもで言えばカブトムシやセミを捕まえに行ったり、釣りに行ったり、花火をしたり、海やプールにいったり、スイカ割りをしたり、BBQをしたり、そして夜更かしやお泊り会、旅行に行く等々✈✨

毎日が自由で、少しの冒険があって、記憶に残る体験の宝庫だと思うし、子供が小さいうちにはこれを演出してあげたい。

一方で、大人の夏休みはどうでしょう。

「この間にたまった仕事を少しでも片付けておこう」

「実家に帰るまでの車の運転しんどいなー」

「家でゆっくりしたいけど子どもが遊んで欲しいっていうから暑いけど外にでないといけない」

と考えている方も多くないですか?

上記は、これはこれで幸せな気もしますが、「自分自身の心が自由になる時間」って、意識しないとなかなか取れないなと、感じています。

私は税理士という職業柄、日々多くの方々の「忙しさ」と向き合いながら仕事をしています。特に我々世代(40、50代)で暇だという人の方が珍しいです。

だからこそ、あえて声を大にして言いたいです。

 

大人こそ、ちゃんと夏休みを取ろう。



“自分にご褒美”を与える時間を持ちませんか?

それは何も大金を使ってブランド品を買ったり高級料理を食べたりすることではなくて。
・朝早く起きてコーヒーをゆっくり飲む。
・本屋にふらっと立ち寄って素敵な出会いを求めに行く。
・涼しい時間帯に散歩して気持ちのいい汗をかく。
・山や海に少し足を延ばして、夜空を見上げる。
などなど…。

心が解放される“夏”の時間。想像するだけでワクワクしてしまいますね。

子どもだけのものにしておくのは、もったいないと思います。

この夏、皆様ににとっての“心の夏休み”を、どうか見つけてください。

私は個人的には、筋トレしているとき、読書しているとき、息子のバスケを見ているときが「心の夏休み」かなと思っています。
あとはあまり行ったことが無い、サウナにも挑戦してみたいと思っています。

また皆様の夏休みもどうだったか教えてください。

税理士古谷佑一

 

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